と言っても、よく分からないですよね笑。
つまり、兄に子どもができて、叔父さんになってしまったのです。
そうは言っても、何も実感はありません。
「叔父さん」という称号がもらえるわけでも、自分の名前に「叔父さん」が付くわけでもないのですから。
だから、特に生活に何か変化をもたらしたか?
と言われれば、答えは「No」な訳です。
ただ・・・
ただ、自分の中にちょっとした変化が起きたことは事実です。
それは何か?
それは、自分に子どもができたならば、どんな名前をつけるかを少し考えるようになったということです。
ちなみに、うちの兄の子どもの名前は、
「志信(しのぶ)」
という名前だそうです。
お嫁さんがどうしても「志」という漢字を入れたかったらしく、それで決まったと言っていました。
さて、ふと考えてしまうのが自分の子供の名前。
もちろん今の私には、結婚の予定は無いですから、まだ考えなくてもいいじゃないか!と思われるかもしれませんが、そんなことお構いなしに考えてしまうのです。
「叔父になった」という理由だけで。
23年間生きてきて多種多様な名前の方にお会いし、何度もいいなぁって思ったことがあります。また、漫画に出てくる主人公の名前を付けてみたい!と思ったこともあります。(例えば、デス・ノートの夜神月(ヤガミライト)は、カッコイイって思いました笑)
そんな自分が思う名前を付ける条件は2つあります。
①外人から呼びやすい名前にする
②誰でも覚えてもらいやすい名前にする
①外人から呼びやすい名前にする
これはアメリカに1年間暮らしていて思うことなのですが、日本人の名前はとにかく呼びにくいし、覚えにくいということでした。例えば、私の名前はユウスケな訳ですが、外人がこの呼名を覚えるのには一苦労。ニックネームにするにも、しっくりくる呼び名が無く、結局ユウスケで通しました。
でも、友人の中には、「ヒデ」や「ヒロ」など元々の名前は長くても、短縮できるものもありました。彼らは2文字なので、とても覚えるのが簡単。外国の方には、すぐに覚えてもらっていて、横から「いいなぁ」と思ったものです。
したがって、例え長い名前にしたとしても、上手く短縮でき、外国の方から呼びやすい名前にしたいと思っています。これから国際化の時代。「夜露死苦」的なノリで、外国風の名前も付けることができますが、さすがにここは日本。日本人らしい名前ながらも、上手く短縮できる名前にしたいものです。
②誰でも覚えてもらいやすい名前にする
①との違いはなんぞや!?と思う方もいるかも知れませんが、フルネーム若しくは名前が特徴的に覚えてもらいやすい方っていますよね?
「瓜生原」「高橋大介」「金田一」など一回名前聞けば、すぐに覚えてもらえる名前が、このカテゴリーに入ります(要は日本人に覚えやすいって意味ですね)。
私の苗字は、「齊藤」。普通ですよね。名前は、「祐輔」。これまた普通。
なんともインパクトに欠ける名前です(もちろん、自分の名前が嫌いだとか、改名したいとか、そういう議論をする気はありません。これはこれで気に入ってますから笑)。
そうではなくて、一発で「オォ!」となる名前がいいなって思うのです。
私が婿養子に入らない限り、「齊藤」は結婚しても変わりませんから、名前を覚えやすいものにして、条件をクリアする必要があるのです。
以上が私の思う、子どもに名前を付ける際の条件です(もちろん、本当にそうするかは別問題ですよ)。
まぁ一番大切なのは、付けられた側(赤ちゃん)が、この名前貰ってよかったなって思ってもらえる名前を付けるということなのでしょうけど・・・笑。
最後に、明治安田生命とたまひよ(たまごクラブひよこクラブ)が公表している2011年の名前ランキングを掲載しておきます。(上が明治安田生命、下がたまひよ)
(http://www.meijiyasuda.co.jp/profile/etc/ranking/best100/)
(http://women.benesse.ne.jp/event/hakase/rank2011/page_01.html#TOP)
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